最近気になるぽっこりお腹!!なぜ?

現在では、肥満は病気の原因になると考えられています。
肥満には、栄養オーバーや運動不足が原因となる単純性肥満と、
薬や甲状腺機能障害などが原因の症候性肥満がありますが、
大半は、単純性肥満です。
この単純性肥満は、摂取するエネルギーよりも消費するエネルギーの方が
低いためと考えられています。
結果的には、消費エネルギーが低いことから、余分なエネルギーが脂肪となって
蓄積されたことになります。
お腹ぽっこりがよくない理由は、
さまざまな生活習慣病になりやすいからです。
例えば、糖尿病、高脂血症、高血圧症、心臓病などです。
生活が豊かになって、身体をあまり動かさずともよくなったことも影響されます。
「お腹ぽっこりをなんとかしたい!自分に合うやせる方法が一番」
お腹ぽっこりの解消には、なによりも食生活の改善ですね。
確かにカロリーを減らしていけばいい考えますが、そのために不健康になってしまっては、なんにもなりません。
ダイエットには、糖質や脂質を減らすようにして、身体全体に大切なタンパク質やビタミン、ミネラル類は、減らさないことが大切です。
基本的には、1日3食規則正しい食事をして、薄味料理で、量的にも腹八分目で
間食は極力控えることが大切です。
なによりもまずは、食生活を見直して必要以上のエネルギーをとらないように
しなければなりません。
そして、やせるのに効果のあるのは運動です。
例えば、80キロカロリーを消費するには、
・早歩きを22分
・階段上り16分、階段下り22分
・雑巾かけ19分
が必要と言われています。
何より持続性が大切ですから、決して無理せずにご自身に合うやり方が重要となってきます。

こんな食品を毎日の食事に生かしてみてはいかがでしょう?
あずきは、利尿作用が大きいことから、水分代謝が悪い水太りタイプの方には、かなりの効果が期待出来ます。
水分代謝はもちろん、糖質をよく燃焼させて皮下脂肪の蓄積を防ぐビタミンB1も豊富に含まれています。
そして、最近話題になっているリンゴです。
リンゴには、血糖値を長い時間持続させる働きがあり、満腹感も持続することから、ダイエットにはおすすめです。
そして何と言っも、ノンカロリーで満腹感を得られるダイエット食の代表と言えるコンニャクです。
このグルコマンナンという食物繊維は、
コレステロールを吸収して、外へ排出するために、お腹ぽっこりに悩む方には
最適な食べ物と言えます。
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まとめ
お腹ぽっこり、肥満はスタイルだけの問題ではありません。生活習慣病の
大きな原因となりますから、ダイエット対策は大切になります。
なによりもご自身にあったダイエット法を選択することです。

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