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飲む点滴!甘酒は夏の飲み物だって知ってた?簡単手作りスタミナドリンク!夏バテ予防
スーパーやコンビニでも一年中店頭に並ぶようになった甘酒。
寒い時期の飲み物というイメージでしたが、ほんとは夏のスタミナドリンクだったのですよね。

冷やして飲むと、夏バテ予防にもなるのでおすすめです。
その甘酒ですが、とても簡単に手作りできるのですよ。
市販の甘酒も美味しいけど、せっかくなら自分で作ってみませんか?

甘酒の作り方をご紹介します。
甘酒には2種類あります
甘酒には、酒粕をお湯に溶かして砂糖を加えたものと、米麹の発酵による糖化で甘さを出したもの、この2種類があります。
酒粕をお湯で溶いたものは、ほんのわずかですが、アルコール分を含むので、苦手な人もいますね。
それに、砂糖をたっぷり加えてあるので、糖質が気になる人も控えめにしなければいけません。
米麹を発酵させた甘酒は、アルコール分もゼロですし、糖化による自然な甘さは緩やかに吸収される糖質です。
血糖値を急上昇させないので、ダイエットにも適しているのですよ。
甘酒が美容に良いといわれる理由
甘酒が飲む点滴と呼ばれる理由は、アミノ酸を豊富に含むからです。
アミノ酸は、肉や魚、大豆などのたんぱく質が体内で分解されて作られるものです。
エネルギーを作り出す材料になるので、夏の疲れた身体を元気にさせる飲み物として、古くから親しまれてきたのです。
女性の美容にも嬉しい効果がたくさんあります。
それは、コラーゲンなどの美肌に欠かせないものは、アミノ酸を原料にして作られるからなんです。
さらに、発酵食品なので、腸内環境を整える効果もあります。
甘酒を飲み始めて、頑固な便秘が解消したという人も多いのですよ。
甘酒を置き換えダイエット食にすると、ダイエット中でもキレイをキープできるので、女性たちに大人気なのも納得です。

炊飯器を使った甘酒の簡単な作り方
甘酒は、炊飯器さえあれば簡単にできます。
米麹は乾燥したものでOKです。
米麹 乾燥 800g 国産 秋田県産100% 秋田銘醸 美酒爛漫 無塩 酵素力価が約2倍 甘酒がより甘く LOHAStyle 米こうじ 米糀
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用意するものは、米麹200gと水500㏄だけです。

2、次に、炊飯器に米麹を200g入れます。
3、そこに温めたお湯を入れます。
4、かるく混ぜます。
5、炊飯器の保温ボタンを押してフタはあけたままにします。
6、ホコリなどが入らないように、布巾をかけておきます。
以上です。
2時間に1回くらいかき混ぜて、そのまま7~8時間置けば完成です。
甘さが足らない場合は、もう少し時間を置いてもいいですし、サッパリした味がお好みなら、短めの時間でも問題ありません。
水の量も、サラサラが好きなら少し多めでも構いません。
何度か作っているうちに、好みの甘酒になりますよ。
炊飯器を長く使えないという方は、保温ポットでも代用できます。
作り方は基本的に変わらないのですが、保温調整にコツが要るので、動画を参考にしてみてくださいね。
魔法瓶を使った甘酒の作り方
まとめ
買えば簡単な甘酒ですが、自分で甘さや濃度を調整できるので、手作りするのも楽しいのですよ。
夏バテ予防やダイエット食として、ぜひ試してみてください。

詳細はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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